外遊び

最近は、保育園にお迎えに行くと、娘が部屋から出てくるのを園庭からのぞいています。私がいるのを見つけると、「わー!!!」と叫んで窓ガラスをばんばん叩いたりして反応してくれます。
さて、今日もまっすぐ園庭に向かいます。ジャングルジムに登ろうとしたりしながら、すべり台やら吊り橋やらの複合遊具へ。さくら組さん(1歳児クラス)の子がやってくるとすごくうれしそうになんとなく寄っていって、その子の後をついてどんどん登っていこうとします。が、まだまだ彼女には難しいところが多くて、私を呼んで「上に上げろ」とか「降ろして」とか、なかなか大変でしたよ。チューブのすべり台もひとりで行くのはこわいらしく、私にも滑れといっていたけど、さすがにそれはしませんでした。そしたらしぶしぶあきらめたようでした。勝手に滑って行っちゃうのも時間の問題です。平均台も歩いて、ジャングルジムは私が後ろで少し支えていたら、3段ぐらい上ってしまったよ。こわいこわい。いつまでもいつまでも、最後の1人になっても遊び続け、今日も門を閉められてしまったのでした(6時のお迎えが一段落して、人の出入りがなくなると、先生が門を閉める。あまりにもいつまでも遊んでいるので、ときどきいるのに気がついてもらえずに、門が閉まるのです)。
最後のほうは通園バッグからタオルを出して握りしめながら遊んでいて、すでにかなり疲れてお腹も空いていたんだと思います。珍しく、自転車に乗ってるときから指も吸ってたし。そんなに疲れているなら、がんばって遊ばなくてもいいのだよ。