離乳食お弁当

朝食:おにぎり、卵焼き、オレンジ
昼食(お弁当):おにぎり2種(鮭、ゴボウとニンジンのきんぴら)、ささみのチーズ焼き、ブロッコリーとチーズ入りの卵焼き、ニンジンのグラッセ、サツマイモとりんごを煮たもの、オレンジ。
きんぴらおにぎりは、「和の離乳食」という本、ニンジンのグラッセは昨日の朝日新聞の料理欄から。おかず二種ともにチーズ味なのは、好きなチーズ味なら食べるだろう、と。オレンジは大好きなのでたくさん。
4月にお弁当を作れといわれたときには途方に暮れたけれど、その頃よりは堅いものも食べるようになった。とはいえ、前歯だけで何でも食べられるわけではないし、好き嫌いがきっぱりとあるに加え、日によっても違うので、お弁当を作っても食べてもらえるのかどうかは甚だあやしい。せいぜい月に一度のことなので、食べてもらうことを最重視した構成です。配分も、おにぎりが1/4,おかず1/4,サツマイモとりんご1/4,オレンジ1/4、という割合。万が一、どれも食べないときのために、バナナ1/2を添えておく。連絡帳によると、自分でつまんでかなりよく食べたらしい。卵焼き、これまではあまり食べなかったのだけれど、夕食時にお弁当に入れた残りを私が食べてしまおうとしたら欲しがってよく食べていた。夕食、もっとしっかり食べてくれたらいいのだけれど。

夕食:ごはん、鰆の塩焼き、ニンジングラッセ、ソラマメ、豆腐の味噌汁、きゅうり・わかめ・しらすの酢の物。
ごはんばっかり食べていた。酢の物からは器用にしらすを選んで食べる。