注射と電車

今日は4時過ぎに保育園へお迎えに。混んでいて、車が入れなくてしばらく並ぶ。出るときも、斜めにバックで出るのがよくわからず、交通整理の先生にとっても細かく指示をいただく… それでもこんなところに車で来られるようになるとは思わなかったよ。10年以上もペーパードライバーの後に。田舎の子連れには車は必需品。
なぜ早いかというと、今日は肺炎球菌ワクチン接種の2回目。前回は発熱したので、用心して金曜日に来ました。待合室ではわりと普通だった娘だけれど、診察室で先生の前に座る頃には激泣き。看護婦さんと2人で押さえつけての接種でした。

その後、今日は京都の実家へ電車で帰省します。JRではベビーカーで寝ていてくれたのですが、三宮での乗り換えで起きてしまって、阪急京都線に乗り換えた頃にはとってもご機嫌が悪く。ベビーカーに座っていられなくなり抱き上げるも、両手両足をつっぱる、おっぱい欲しいのサイン。さすがにおっぱいはあげられず、抱っこして立ったまま、ほ乳瓶でミルクをあげましたよ… 今まで何度か移動したけど、こんなふうに機嫌が悪くなったことはなかったんだけどなあ。出発する前に食べたのが足りなかったのか。
こんなふうだったし、ずーっと立ちっぱなしだったのでさすがに疲れました。