お天気次第

昨夜は娘といい天気、洗濯日和だ。布団も干せる。洗濯物を干したりしている間、娘は庭でボールや風船で遊ぶ。柵や壁に立てかけて干している、畳パネルが気になるらしく、もたれてかかって倒しては、上にちょこんと座ってご満悦の様子。ここ数日、がっちり指を吸ってじーっとしている時間が長くて気にしていたのだけれど、十分元気みたい。やや指を吸う回数は多めで、私が台所にいるとやってきて抱っこをせがんだりするのも多いけど、調子が悪いのでなければよい。週末以降、元気がなかったのは天気が悪かったせいではないかと思っている。大人だってなんとなくどよんとするし、気圧が低いと頭痛がする人とかいるし。
昼寝の間に、大急ぎで掃除して、リビングの床に畳を敷きました。そろそろ床が冷たく感じられるようになってきたので。ホットカーペットとかも考えなくもないのだが、クレヨンが溶けたりするのではなかろうか。ちゃぶ台もあるしねえ。
午後は散歩。抱っこでご近所の犬4匹めぐりを2回。三輪車に乗って近所の公園へ。途中、前から歩いてきた人たちがいて、娘が手を振っている。私はその辺りの家の人たちだろうと思って挨拶をしたのだが、近づいてみるとよく遊んでもらう、同じアパートの子ども達とそのおばあちゃんでした。よくわかったなあ。公園では、幼稚園ぐらいの女の子がひとり、激しくぶらんこを揺すって遊んでおり、釘付けの娘。自分も空いているもうひとつのぶらんこをつかんでいる。危なくてしかたがないので、滑り台へ。その後、もっと大きな女の子達が来て、地面に円をかいてけんけんぱをするのをじーっと見たり、とにかく人がやっていることが気になって仕方ないようです。そのうち、水道の蛇口を触り始めて離れないので、手を洗ってハイ終わり、帰ろう、と声をかけるのですが、なかなか帰ってくれない。しまいには、両手で土をざざっと触ってまた水道へむかう。これ、絶対わざとだと思う。手が汚れたら、また水出してくれるでしょ、って知っているようだ。

お昼寝が1時間と短かったので、夜はお風呂に入るとすぐに寝てしまった。お風呂に入る前に、iChatしていたお父さんに「ばいばい」をしに行く。
12時頃に泣いて起きる。しばらく泣き続け、ミルクで沈静化。今度は逆にすっかり目が覚めてしまい、「ねんねしよう」と声をかけると嫌がって泣く始末。泣いているときにつけてみたテレビに釘付け。夜中にやっている、アメリカのテレビドラマだったんですが… テレビと部屋の電気を消して隣の寝室に連れて行くと、起き上がって勝手にテレビをつけて見ている。どうしたものかと、私は布団の上で大きな声で絵本を読んでみると、しばらくするとやってきました。今日の本は「くつくつ あるけ」と「ぼうしぴょこ」。眠いのは眠いようで、ごろごろ転がっていて、そのうち寝たはず。私も寝てしまったので、最後はあまり覚えてません。