積み木

積み木を買った。クリスマスプレゼント、のはずだが、買ってきた翌日、つまり昨日、早速開封して遊んでいる。まず遊んだのは私でしたが。娘は私が積み上げたものを崩したり、さらに積み木や何かを載せようとしたり。今日は見ていると、何やら自分でも積み上げようとしている。3つまでは積み上げられるようだ。三角屋根の上にさらに四角いものを載せようとしているのがなかなかにほほえましい。本人は結構真剣で、うまくいかずに崩れると「むー」となって手を振り回し、がさがさっと引っかき回したりしています。購入したのは基尺が3ピースで10cmのタイプで、100ピース入り。最初に検討していた、基尺4cmのものを比べるとずいぶん小さく感じられるけれど、遊ぶには手頃だ。今の娘にはもう少し大きくてもよかったのかもしれないが、小さすぎることもないだろう。100ピースというのも全然多くはないものだなあ。もちろん、今の娘には100個は全く必要ないけど。大きくなって、これでは足りないぐらいに遊んでくれるといいな。
 今日は私の帰宅が遅くなるので、またまたおばあちゃん出動。9時頃に帰宅するとちょうどお風呂から上がったところでした。玄関を入ると、廊下の向こうの部屋でばたばたと足音が聞こえ、ドアのすりガラスに裸ん坊の小さい姿が映っていた。母によると、「まま帰ってきた」というようなことを言ったとか言わないとか。にこにこでお迎えしてくれました。その後は放してくれず。お絵かきしている傍を離れると抗議の声を上げ、連れ戻されるため、夕食を食べかけたまま一緒に遊び、寝かしつけようとして私もそのまま寝てしまいました。

先週末ぐらいから、また指が口に入っている時間が長いのが気になり、保育園の連絡帳に書いてみたら、先生からは、園では寝入るまでの数分のみ、すぐに外して寝ている、とのこと。給食はお友達と4人で和やかにテーブルを囲んでいるそうですよ。
週末はお父さんもいて、えらく楽しそうだったので、いつもより頻繁に休憩(=指しゃぶり)が必要だったのかもね。