連休

4月29日に夫帰宅。
30日は休みを取っていて、娘を保育園に送り迎えしてみたり、いくつか用事を済ませたり。
私は週の前半に留守にしていたので30日は出勤。
帰宅後、荷物をまとめて京都へ。私の実家へは、普通はJR-阪急と乗り継ぐのか安いし楽なのだけれど、今日は新快速で京都駅まで行って、その後乗り換えて最寄り駅まで、最後はタクシー。京都駅まで新幹線だと時間は半分だけど運賃が2倍以上なので、ケチってしまいました。ごめん。姫路からだと新快速は座れたのはいいけれど、最後に棚に上げた荷物を降ろすのが大変でした。乗り換えた電車は混んでて大変。子連れの移動はやっぱり楽ではないですね。

うちに帰ると新しく娘用の椅子が準備してあったり、おやつが買ってあったり。おじいちゃんおばあちゃんやおばちゃんがせっせとかまってくれるので、楽ちんです。妹など、私たちの(というか娘の)帰省に合わせますからね。

5月2日に今度は夫の実家へ移動。途中の電車で先日会った義姉家族と一緒になりました。減らしたつもりでも荷物が多い我々と比べると、身軽な彼ら。荷物はすっかり宅急便で送ったそうです。
いとこのお兄ちゃん、お姉ちゃん達に遊んでもらって娘はごきげん。
次の日もいいお天気で、庭の木陰にシートを広げてごろごろしたり、畑を見せてもらったり、娘ともうひとりの赤ちゃんのために植樹祭(!)をしてもらったりしました。娘の木は赤い花をつけたマンサクです。

駅の近くのお店で皆で夕食をとってから我々は帰途につきました。今回は新幹線。隣に娘と同じくもうすぐ10ヶ月だという赤ちゃんがいました。とっても大きかったのですが、やはり行動がよく似ています。ペットボトルで遊んだり、お母さんの服についてるひもをかじったり。こっちを向いてにこにこしてくれました。娘は寝起きで機嫌が悪いせいか、いつになくはずかしそう。

5月5日、連休最終日。
朝からとっても元気だった娘は、午後はなんだかぐずりがちでたくさんお昼寝。そして夜には38.5℃の熱が出ていました。気がついたときにはすでにピークだったようで、その後はもう熱も上がらず、氷枕で寝かせたら朝には熱はひいていました。