ぺたぺた

保育園に持って行くおむつの、名前のはんこ押し終了。預けておくおむつには一枚一枚に記名し、さらにそれを一枚ずつ、やはり記名したナイロン袋にセットしておかねばならないのです。というわけで、1パック分のおむつ56枚+ナイロン袋56枚にはんこ押し。使用済みおむつは1個ずつチラシかなんかの紙にくるんでナイロン袋に入れて、それを毎日大きめのナイロン袋に入れてもらって持ち帰り。

おむつもそうだし、保育園とはなかなかめんどうなところ。金曜日には、七夕会のお知らせをもらってきました。福袋を用意しなければいけないらしい。そして、七夕会、0歳児も何かの演技をするらしいですよ。いったい何を…。先生も大変。
保育園の連絡帳には、「お友達とお話しながら…」とか書いてあることもあって、苦笑してしまう。でもほんとにお話ししてるのかしら。見に行きたい。

先週はようやく、月ー金まで毎日保育園に行くことができた。しかも毎日ゴキゲンで!今週はどうかなあ。鼻水もだけれど、ときどき激しく咳き込むのが気になる。熱が出なければ火曜日ぐらいに肺炎球菌ワクチンの接種に行って、そのときに診てもらおうと思う。

この週末は京都の実家で過ごした。土曜日、娘は母に預かってもらって、我々はびわこホールでダンスの公演を見るため。こんなふうなお出かけは久しぶり。今回のものは、これまで見たいくつかの演目の中では、特に気に入ったというわけではなかったのだけれど、終わったときにぞわっと鳥肌がたってびっくりした。そして、最後の挨拶に、当然ながらもうPinaご本人は出てこなくて悲しくなった。でも公演も、おでかけ、それ自体も楽しかった。お天気がよく、びわこホールあたりはとても気持ちよかったし。ただ、食事をしてても、外を眺めても、娘を連れてきたらどんなふうかしら、と考えてしまう。ダンス観てても、あ、これ見たらもしかしたら笑うかも、とかね。子どもを持つというのは、こういう病なのかしら。

お昼頃、先に帰っていくお父さんをいつまでも見送る娘。お父さんが自分とは違うところに帰って行くのがなんとなくわかっているのではないかと思う。