個人懇談

保育園の個人懇談に行ってきました。お迎えのとき、娘を担当してくださってる先生に会うと割とゆっくりお話をしたりするので、たいして話すこともない感じなのだけれど。今日お話しした相手は、もも組の主担任?のような先生。まず、ずいぶん歩くようになりましたね、歩くのがほんとうにうれしそう、と。そして、この3ヶ月の間にどんどん様子は変わったけれど、最近はほんとうに調子がいいね、ということ。毎日にこにこで登園するようになったし、給食もしっかり食べるし、お昼寝もしっかりするようになったし、水遊びは大好きだし、制作なんかも積極的、とのこと。逆に言うと、泣き顔で登園だった時期もあるし、最初は保育園ではお昼寝があまりできなくてつらそうだったし、家ではあまり記憶にないのだけれど給食時に座っていられない時期もあったらしい。3月までは家でお父さんとしずかに自分のペースで過ごしていたのだものね。彼女にとって世界がいかに大きく変化したかを考えると、元気にぐいぐい変化・成長著しいことに感嘆する。私と過ごす時間よりも保育園で過ごす時間が長いことは残念だけれど、機嫌良く通ってくれて、芝生での水遊びとか、おむつ一丁で手足に絵の具を塗って大きな紙に全身でお絵かき、とかをいかに楽しそうにやっているかを聞くと、そりゃあ大喜びだろうなと想像できるだけに、私にはなかなか与えてあげられない楽しみだし、保育園もいいよね、と思います。あとは3時か4時ぐらいにお迎えにいけるのだといいのだけどね。
 さて気になることとして話題になったのが指しゃぶり。何がきっかけだったのか、先月ぐらいからか急に激しくなった。それまでも眠いときなんかはあったのだけれど、最近は何かしていないときにはいつも右手の親指が口に。夢中で遊んでいたり、何かに気を取られているとしないし、指を吸っているときにはだいたい、ややうつろな、閉じた表情。にやっとするときもあるけど。指を吸ってると親指で上あごを外に向かって押していて、続けていると歯並びに影響したり、指にたこができたりするので、止めた方がいい、とのこと。無理に止めさせようとするとストレスになるから、まあゆっくりやっていきましょう、とのことでした。指を吸おうとしたら、話しかけたり物を持たせたりして気をそらせる、とか。今日は少し早く帰宅したし、夕方雨上がりで気持ちよかったので抱っこで少し散歩に出たときには、周りをきょろきょろするのに忙しく、手はどこかを指さすか、そうでなければだらんと忘れられていました。もうひとつは離乳だけれど、指しゃぶりを止める方が優先。
 ところで、指しゃぶりが話題になったことを実家の母に電話で話すと、「気にしなくてもそのうち止まるわよ。それより、あなたが髪の毛を触る癖が止まらないじゃないの!止めなさい!まねしてるわよ」となぜか私の癖が非難される羽目に。

あ、今日はっきりとお手々をぱちぱちしました!